七尾市議会 2020-06-16 06月16日-03号
御承知のとおり、市長は執行機関として、また、議会は議決機関として、それぞれの役割を果たしていくことが重要だというふうに考えております。執行機関としての担任事務の大本でございますけれども、政策、施策を予算化して、それを着実に執行していくことでございます。その過程の中で、適時適切に取材などに応じて、市民の皆様に分かりやすく情報を提供することはあってしかるべきだというふうに考えているところであります。
御承知のとおり、市長は執行機関として、また、議会は議決機関として、それぞれの役割を果たしていくことが重要だというふうに考えております。執行機関としての担任事務の大本でございますけれども、政策、施策を予算化して、それを着実に執行していくことでございます。その過程の中で、適時適切に取材などに応じて、市民の皆様に分かりやすく情報を提供することはあってしかるべきだというふうに考えているところであります。
1点目は、日本の最高議決機関である国会の運営についてでございます。 重大な問題であっても十分な議論を交わさず、最後は数での決着を推し進めているところでございます。私は、独裁者と言っても過言ではないというふうには思っているところでございます。 2点目は、国民目線での政治を行っていないこと。
その点では、今ほどの市長の御丁寧な御答弁と同じだというふうに思っているわけでありますが、極めて大ざっぱではございますが、議決機関と執行機関のそれが役割でもあるというふうに考えております。
さて、本年もあとわずかを残すところとなりましたが、金沢市議会におきましては、初めて小学生を対象にした子ども議会教室を開催し、また、手話言語条例や歯と口の健康づくり推進条例を議員提案により議決するなど、議決機関としての役割を例年にも増して発揮し得た年でありました。
さきの議会でも申し上げましたが、執行当局に対して、議案を審査し、議決機関である市議会は、二元代表制を担う重要な位置を占めております。そして議員定数は、そのために市民の多様な意見を反映させてしっかりと審議するための議会として、必要な数を定めるものであります。旧山中町と合併以来、議員定数は削減される一方であります。
この条例の前文には、二元代表制のもと、執行機関である市長と議決機関である加賀市議会の議員は、それぞれの市民の代表として与えられた権限を行使することができる。地方分権一括法の施行以降、地方自治体の自主的な政策決定と責任の範囲は一層拡大しており、議会と市長は市民の意思を市政に的確に反映させるために、切磋琢磨しながら最良の決定を導く共通の使命が課せられている。
民主主義の原則のもと、市民の代表として市議会は、輪島市における重要な議決機関であります。市民の中からこのような意見があるとすれば、ある程度の理解はできますが、議員みずからがこのような言葉を発することは、みずからの市会議員としての立場を否定し、また議会の存在そのものも否定していると感じます。 過去の出来事をご紹介いたします。 それは、平成17年1月臨時議会のことであります。
そういった意味で、新しいスキームだからということでやっていかれておりますけれども、やはり区切りというものはしっかりして我々に意思決定する、議決機関でありますので、議会というのは。その機会というものをちゃんと今後つくっていっていただきたい。この事業に限らず。
166 ◯2番(宮橋勝栄君) 最後に部長言われたとおり、確かに両校とも別の法人でありますし、そちらの法人の最終的にはいろいろな議決機関を経ての決定になるかというふうに思いますけれども、市も理事等で絡んでいる部分等あると思いますので、そういった部分、今後抜かりないようにしっかりと調整をして、四年制大学がスタートと同時にまた両校の閉校という部分になりますけれども
市民の代表としての市議会は、市の議決機関であるとともに、市の執行機関に対する監視機能としてその責任を認識し、その機能を十分に果たすように運営しなければなりません。と同時に、市民と姿勢をつなぐパイプ役としての役割をしっかりと認識し、市民の負託に応えなければなりません。
申し上げるまでもなく、地方議会は執行当局とともに二元代表制を担う住民代表の議決機関として設置をされております。住民の立場に立ち、わかりやすく住民に開かれた民主的で公正な議会運営をすることが常に求められております。 今回の予算常任委員会の設置がその住民の立場に立って議会改革に取り組むという立場から、私も大いに賛同を表明するものでございます。
本市議会では、平成21年6月定例会より予算審議の充実を図るため4常任委員会合同による連合審査会を開催しておりますが、これをさらに発展させ、全議員が予算と決算の一体的な審査並びに調査に携わることにより、議決機関としての議会の機能をより高めるものであります。そのほかの常任委員会については議案等の専門的かつ詳細な審査の一層の促進を図ってまいります。
この上は、議決機関と執行機関とがそれぞれの役割を的確に果たすとともに、議会における活発な議論を通じ、各位とともに切磋琢磨しながら、市勢のさらなる発展を期してまいりたいと存じます。また、外郭団体のあり方検討会において廃止が適当とされた土地開発公社につきましては、国の制度に基づく三セク債の活用を図りながら、明年度末の解散を視野に準備を進めたいと考えております。
議会には議決機関としての役割があり、長には執行機関としての役割があります。そこは双方の役割や権限が明確に区分されており、住民自治を基本として、相互に牽制し合いながら、それぞれに付与された権限が行使されているわけであります。
この件につきましては、既に全員協議会が開催をされ、事実関係等が明らかにされておりますので、ここで多くを述べることはいたしませんが、議決機関としての議会と執行機関としての長のあり方として一言触れておきたいと存ずるのであります。そのことは、市長が設置同意文書に署名捺印をしたということと、議会での発言がいささか異なっていたという点であります。
その運営については、住民の直接選挙により選ばれた議員により構成する議決機関としての議会と執行機関としての地方公共団体を代表する長との二元代表制を規定しているところである。 議会と市長は、それぞれ異なる権能を有しながら、相互に対等な立場で、常に緊張関係を保ちながら市政を運営していくことが期待されている。議会は、市の意思を決定し、行政を監視する。市長は、行政の執行権者として、市政の推進を図る。
私を支持してくれた市民に対し心から感謝を申し上げるとともに、市民の意思を市政に反映し、議員として市勢発展のために議決機関の一員として精進していきたいと思っております。 それでは、発言通告に従い質問いたします。どうぞ新人の私にわかりやすい御答弁をよろしくお願いいたします。 今回の質問は、今月、全世帯に配布されました10年ビジョンについて御質問いたします。
加賀市民からお互いに選挙で選ばれた議員で構成する議決機関である加賀市議会と、執行機関の代表である加賀市長との二元代表制のもとで、議会には市長への監視と政策提言の役割があります。議会は、それらの役割と責任を十分に理解し、市民の要求にこたえるため、「市民が主役の市政」の理念に沿った議会運営を行わねばなりません。
我々議員の役割は、市民の声をしんしゃくし、議会に届け、市民から選ばれた議員によって判断される議会は、議決機関として責任は決して小さくありません。 最後に、この条例案は、超党派の議員によって提出されました。提出者の中には、1期の若手議員が何人も連ねております。
重ねて申し上げますが、首長制、二元代表制は、執行機関と議決機関がチェック・アンド・バランスと、この関係にあるべきといたしまして、相互の牽制の手段を法律で定めて、いわば再議とか再選挙とか、あるいは不信任議決とか議会の解散とか、こういうことが定められて、牽制の手段の一つということになっておるわけであります。ただ、私は、どんな制度であれ、それを運用するのは人でございます。